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認定こども園とは
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認定こども園という選択肢
保護者や地域の多様なニーズに応えるため、就学前(0~5歳)の子どもたちの「教育」「保育」「子育て」を総合的にサポートするのが「認定こども園」です。
幼稚園と保育所の良さを併せ持ち、地域における身近な教育・保育の場を提供しています。認定こども園に通っていないお子さんのご家庭も、「子育て相談」や「親子の集いの場」などに参加できます。
3つのポイント
1.すべての子どもが利用できます
保護者の就労の有無を問わず、すべての子どもを受け入れます。
2.保護者が途中で仕事を辞めても継続して利用できます
保護者が在園途中で仕事を辞めても、転園せずに継続して利用できます。
3.地域の子育て家庭を支援します
子育て相談や親子の集いの場「ひよこげんきハウス」などの子育て支援を行います。
よくあるご質問
教育・保育の内容はどうなっていますか?
国が定めた保育要項に基づき、個々の発達段階を踏まえた教育・保育を行います。0〜2歳児については、子どもの生活や発達の連続性を考慮した一貫性のある保育を行っています。3〜5歳児については、当園のカリキュラムに沿った同じ教育・保育を行います。
職員の配置や施設の基準はどうなっていますか?
国が施設の教育・保育環境や安全性などについて示した基準を踏まえています。職員の配置基準は、乳児3名につき職員1名、1・2歳児6名につき職員1名、3歳児20名につき職員1名、4・5歳児30名につき職員1名となっています。
利用料はどうなっていますか?
国が定めた基準に基づいて市が認定します。3つの認定区分(1〜3号)があり、それぞれ利用料や利用できる時間が異なります。
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