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松崎幼稚園は、2018年 創立100周年を迎えました。

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100周年記念事業
食育・木育

松崎幼稚園の食育

2019(平成31)年1月からは「おひるごはん」と称した全園児自園給食をスタートしました。常勤の管理栄養士が作った献立にもとづいて、当園の調理室で手作りされた愛情たっぷりのおひるごはんやおやつを提供しています。添加物は一切使用していません。田んぼや畑でこどもたちが育てたお米や野菜だけでなく、地域の農家のご協力を得て育てた有機野菜や減農薬のお米を中心に使用して、食べ物への興味・関心や食べ物を大切にする心を養います。

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乳児クラス0・1才児

幼児クラス 登園

幼児クラス 登園

乳児クラス2才児

幼児クラス 登園

幼児クラス 登園

幼児クラス

幼児クラス 登園

幼児クラス 登園

おやつ

幼児クラス 登園

幼児クラス 登園

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松崎幼稚園の木育

当園では教育・保育の重要な柱の一つに「木育」を掲げ、森の恵みとつながる保育環境を積極的に取り入れ、自然に親しむ遊びや活動を行ってきました。これまでの取り組みの実績が認められ、2018(平成30)年7月に東京おもちゃ美術館を運営する認定NPO法人日本グッド・トイ委員会より「ウッドスタート宣言園」に認定されました。

ウッドスタート

ウッドスタートとは

日本グッド・トイ委員会が展開している「木育」の行動プラン。「木」を真ん中に置いた子育て・子育ち環境を整備し、こどもをはじめとする全ての人たちが、木の温もりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることができるようにしていく取り組みです。

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屋外遊具 マウンテン

屋外遊具 マウンテン

園庭「あそびの森」と古民家の庭をつなげる導線のシンボルとして、遊具マウンテンを設置しました。これは、理事長の従兄弟にあたるプロダクトデザイナー・澄川伸一氏の作品です。この遊具には、大自然の山を凝縮したようなエッセンスが詰まっています。こどもたちの想像力を引き出し、夢中になって遊ぶ仕掛けがあちこちに散りばめられています。

PROFILE

プロダクトデザイナー
大阪芸術大学教授
澄川 伸一

1962年東京都新宿区生まれ。千葉大学工学部卒業。
ソニー本社デザインセンター、アメリカデザインセンターで4年半の駐在を経て1991年に独立。
1991年澄川伸一デザイン事務所設立後、現在に至る。
バックパッカーと海外勤務含めた世界57ヶ国の滞在経験を活かした、自由奔放なデザインを実践。
工学部デザイナーとしてのの幾何学スキルと三次元CAD、3Dプリンターをフル活用した人間工学的な曲面設計を得意とする。
最近はリオ オリンピック公式卓球台のデザインを担当し、世界中の注目の的となる。

澄川 伸一

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